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 トップページ>人事制度改革
 ■人が育ち、会社が元気に成長する人事・賃金制度とは
 そもそも人事制度とは何でしょうか。 英語では、Human Resource Management とよばれていますから、「人を資源と見て、その資源を活かそう」という発想です。平たく言えば、従業員のもつ能力を最大限に発揮してもらうにはどのようにマネジメントすればよいか、ということです。

 しかし、わが国の人事制度、特に評価制度や給与制度をみると、どうも少し違っているような気がします。人を評価すること、つまり誰が会社に貢献していて誰がしていないのか、誰が能力を持っていて、誰がもっていないのか、言い換えれば出来る従業員と出来ない従業員の振り分けを目的にしていないでしょうか。

 大企業ではこのような考え方でも制度を導入するメリットが出るかもしれませんが、中小企業では従業員を振り分けてもあまり意味が無いのです。もともと振り分けるほどの従業員数がいませんし、社内で競争しても会社の利益に貢献する制度とは成りません 。


 では、どのような考え方をすれば中小企業や零細企業に適した制度作りができるのでしょうか。人事制度は、人を良い社員と悪い社員に分類する道具ではありません。人を育て、企業を発展に結びつけるしくみとして構築することが大切です。 人を育て、利益を生み出す企業風土とするための重要なしくみが人事制度です。従業員の職務遂行能力を高めるためのしくみとして人事制度を作成、導入することが大切です。

 ■人事制度の構築方法は、下記の通りです
今回ご提案する人事制度は株式会社アルマ経営研究所が考案した「アルマ式人事制度」に基づいて、LLP人事労務支援が下記の構築方法で進めます。

1 プロジェクトで進めます
管理者が中心となってプロジェクトを結成し、プロジェクトメンバーが制度を構築する方法を取ります。
2 作成する人事制度の構成は、次の3つです。
・資格等級制度・・・・ 社員の皆さんが成長するステップを等級として表現します。(例えば6等級)
・評価制度・・・・・・ 社員の努力度を評価するための制度です。
・給与制度・・・・・・ 等級と評価の結果に応じて昇給額を決定するためのしくみです。このしくみには、人件費予算の範囲内で昇給額を決定する要素を含んでいます。
3 推進方法
社内の管理者で「人事制度策定プロジェクト」を結成し、月2回の活動によって制度を構築します。
4 計画
スケジュールを打ち合わせします。
5 コンサルティング(プロジェクト)期間、回数
・社員のやる気を起こす6ヶ月間コースの場合
・毎月2回、各3時間程度のプロジェクト指導いたします。

 ■支援内容
1 目的
次の3項目について、指導を行ないます。
・職能資格制度の確立
・評価制度の策定
・給与体系の策定
2 支援計画
作業内容 備  考
1回
2回
・メンバー決定
・キックオフ
・新しい人事制度の概略説明
・フレームワーク作業
 プロジェクトの開始
 新しい「社員を育てる人事制度」の概要を説明
 人事制度の意義を確認
3回
4回
・資格制度の確立
・仕事調査(仕事調べ作業)
・職能資格等級規程作成
 資格制度の等級数を決定
 現在の仕事を等級に分類
5回
6回
 評価制度の策定
・評価の時期、回数決定、シート作成
・望まれる社員像のまとめ
・評価の着眼点作成(T・U級)
 評価時期、評価手順の決定
 評価要素を決定
 何をすればS評価となるかを決定
7回
8回
・評価の着眼点作成(V・W級)
・個人目標制度の作成
 何をすればS評価となるかを決定
 個人目標、通信教育制度の導入
9回
10回
・新しい人事制度運用の手引き作成
・評価者訓練
 評価の練習指導
 評価者用「人事制度運用の手引き」を作成
 評価の方法についての評価者訓練
11回
12回
・新しい給与制度の設計
・新給与制度運用ソフトの作成
 人件費予算に基づく給与制度の設計
 パソコン・ソフト作成


中小企業にも社員を育てるしくみが必要です


人事制度の目的は社員を評価し、給与に差を付けることではありません。
人事制度の導入と言うと、すぐに「成果主義」や「年俸制」で社員の競争をあおって
給与、賞与に差を付けることを優先しがちです。
しかし、中小企業は社員数からして大企業とは異なります。社員間で競い合っても意味がありません。
中小企業にとって競い合わなければならないのは、ライバル会社でありライバル会社の社員です。

「中小企業に人事制度を導入しても、運用ができるか心配だ」
「高い費用をかけて制度を作ったが、運用がうまく行かない」
と考える社長さん・・・・

中小企業において人事制度の運用がうまく行かないのは、
実情にあった正しい人事制度導入ができていないからです。
そのような会社にあらかじめ「できあがった人事制度」を提供し、
運用させようと思ってもうまく行くはずがありません。


中小企業にあった人事制度

を導入して、社員のやる気を高めていくことが一番の目的ではないでしょうか。


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